カエデ材②


竹山ではリコーダーを作る以前、紡績のボビンでカエデ材を頻繁に使っていました。

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工房での呼び名はカエデよりも「モミジ」と呼ばれていました。

入ってくるカエデ材の中には美しい杢目の素材も混じっています。

虎杢(縮み杢)・・工房ではトラメと呼んでいます。

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鳥眼杢(バーズアイ)

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それぞれリコーダーに仕上がるとこのような美しい仕上がりになります。

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立体感のある複雑な模様が、加工を進めるにつれ浮き出てきます。

この杢目の仕上がりが好きな方は多いのですが、加工は通常の材木と比べると手間がかかり製作者泣かせです。







by takeyama-recorder | 2017-08-10 12:00